母の脳出血が機縁で、今まで全く縁のなかった「家族の介護」に直面し、深く考える機会をいただき、2007年1月11日に介護事業を立ち上げました。
当時は、機能訓練を主体としたデイサービスは少なく、少しでも良くなっていただきたい、少しでも笑顔になっていただきたいという思いから、機能訓練を必要とする方々を対象に「自立支援」「機能回復」「重症化予防」を目的とした、地域に必要とされる施設づくりを目指して運営して参りました。
これまで、多くの方々のご縁をいただきここまで育てていただきましたことに、心より感謝申し上げます。
これからも「あなたの喜びが私のよろこび」と理念に掲げ、職員一人一人の自己研鑽により、他職種協働でサービスの質の向上を目指し、志と使命感を持って地域・社会のお役立ちをさせていただきたいと思います。
「少しでも良くなっていただきたい」「喜んでいただきたい」その思い、その一心で私たちは、日々新たなるサービスを模索し、これからもチャレンジし続けて参ります。
今後とも、変わらぬご支援とご指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。